依頼主
相談前
歩行中の事故により足を骨折したものの、相手の損保の過失相殺や治療費・休業損害の仮払いについて、対応が悪く、今後の賠償交渉を含めご相談に来られました。
相談後
・症状固定前から治療費・休業損害の仮払いに関する交渉を粘り強く続けました。
・自賠責の被害者請求を行い、後遺障害等級12級との認定を獲得し、損保と交渉を粘り強く行い、過失割合は0:10前提、慰謝料・休業損害・逸失利益について当方のも主張に近い補償を得ることができました。
弁護士のコメント
症状固定前からも加害者側とのやり取りが発生することがあり、この段階から交渉を代理することも可能です。
損保の対応に疲弊される方も多くいらっしゃるため、そういったやり取りの軽減だけでもお力になれたのではないかと思います。
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